重岡大毅さんが出演している「殿、利息でござる!」の舞台挨拶が
大阪ステーションシティシネマで行われました。
その時の様子を書いていますので見てくださいね。
「殿、利息でござる!」阿部サダヲが重岡大毅はいい息子!
4月8日に大阪の大阪ステーションシティシネマにて
重岡さんが出演している「殿、利息でござる!」の舞台挨拶が
行われました。
この映画は磯田道史原作の「無私の日本人」の中の「穀田屋十三」を
映画化したもので、阿部サダヲさんが主演の穀田屋十三を演じられています。
重岡さんはその穀田屋十三の息子音衛門を演じられています。
娘役に元AKBの岩田華怜さんで、本物の家族のように仲良く撮影中過ごされたようです。
阿部さんは他の番組で重岡さんと共演した時
「本番中にも関わらずずっと僕の方を見てきたり、 こんなにお客さんも呼べるし、
ほんとにいい息子です!」と話され、 会場が笑いに包まれたそうです。
監督の中村さんが全国で行われている完成披露試写会の様子が気になって
インターネットで観客の様子を調べていたら、「しげが来てない」
「しげがいない!!」のコメントばっかりだった。
と話されていて、重岡さんは顔をほころばせながら、
「すみません・・・でもありがとうございます」と喜ばれていました。
この映画は自分の為ではなく人の為に私財をなげうって街を活性化しようとした
江戸時代に本当にあった話だそうで、重岡さんの姿を見るのもそうですが、
話もとても素晴らしいものになっているのではないでしょうか。
公開まであと少しですが楽しみですね!